Pバルブのグラフ

Pバルブという部品で,ブレーキの油圧が一定以上になったときにリア側の油圧を弱めて,リアロックを防いでいるそうな.で,その弱め始める圧力・弱め具合が車種・グレードによって色々.整備書にあったグラフをExcelで重ねてみたのが左のグラフ.


3S-FE車は弱め始めるのが遅く,しかもあんまり弱めない.これは,3S-GE車はフロントキャリパーが2ピストンなのに対して,3S-FE車は1ピストンなのでフロントの断面積が小さく,ブレーキの踏み込み量が同じとするとリアもそれなりにピストンを押し出してやる必要があるからかと思われる.

一方,スーパーストラット車は,弱め具合はGEノーマルストラットと同じだけど弱め始めるのは遅め.これは,ブレーキをリアよりにしてスポーティーな味付けにしてるってことだろうか?

で,我が家の元3S-FE車(笑)は,フロントをブレンボ4ピストンなんかにしてるもんだから,フロントに大量にフルードを送り込んでる間にリアがロックしちゃう模様.なので,解決策はこんな感じ.

  1. Pバルブを3S-GEノーマルストラット車用に交換する
  2. Pバルブを加工する?
  3. ブレーキバランサー導入!
Pバルブってこいつね

一番無難なのは案1だけど,Pバルブって新品だと1万円近くするっぽいので,それだったら一思いに案3とか妄想してみたり(笑).走行中にブレーキバランスいじれるのってカッチョいいよね!

でも,ST系の「デュアル」Pバルブってのとうまく置き換えられるのかよく分からん.あと,ブレーキバランサーそのものは2万円ぐらいからあるみたいだけど,車内に引き込む配管とか工賃とかいくらかかるやら….DIYでやれなくもなさそうだけど(爆).

そしてなにより,相棒さんが「そんなよく分からんものに命を預けたくない」とか言って猛反対してるので,妄想で終わりそう.(´・ω・`)

当面は,リアのパッドを使い古しのacreに戻すか,今のパッドを豪快に面取りしてやるか,だな.

妄想の続き

ブレーキバランサーを調べてて見つけたページたち.