2001/05/25(金): 腹時計
昼飯を食って会社に戻ってきて,エレベーターでふと時計を見ると,まだ 11:20 だった.
あり?うちのお昼休みは 11:45-12:45 のはずだが….
さかのぼって考えてみると,どうやら俺がトイレ(大)に行ったのは,
10:45 ごろの単なる休憩時間だったようだ.
例によって部屋をふらふらさまよいながら他の新人にシェルスクリプトを教えてて,
10:45 ごろにメインで教えてるWさんが,
「演習課題の区切りがついた人から休憩に入っていいよ」と言った.
俺は「みんななかなか休憩しないんだなあ」と思いながらトイレ(大)へ.
この時点で結構空腹で,俺の腹時計はお昼を指していたんだが,
これはおそらく時間がなくて朝飯が少なかったせいだろう.
で,トイレから出た俺は,チラッと時計の下2桁 50 ぐらいの数字を見て
なんの迷いもなく昼飯へレッツゴー.どうりで店がすいてるわけだ.
さて,部屋に戻ったらなんて言おうか.なんて言われるだろうか.まあ,何とかなるだろう.
ドアを開けて席につくと,なんとなーくよそよそしい空気が.
なんだ,誰もつっこんでくれないじゃん.しょうがないなあ.
自分から「昼飯食ってきちゃったです」と言ってみた.
(おそらく)予想外のキャラを発現させた俺は爆笑の渦を巻き起こしたのだった….
2001/05/24(木): UNIX管理
会社の新人研修は,「C言語入門」が終わって,今度は「UNIX管理」である.
業務で必要なのは分かるけど,
ユーザアカウントの概念もまだろくに分かってないようなひよっこに
root のパスワードを教えるなんて,無謀だよなあ….管理者にとって,
「よく分かってない人に root 権限が与えられている環境」ほど恐ろしいものはない.
さっそく意味もなく root でログインして作業してるし….
まあ,研修専用ワークステーションだから実害はないんだけどさ.
っていうか,root で telnet からログインできるのか!?
む!?よく見たら root の GID が 1 (=daemon) じゃないか!?
どうなってるんだーー!!!
こんなわけのわからんセキュリティーのかけらもないような環境を構築しておいて,
派遣社員にポートスキャンされたぐらいでギャーギャー騒ぐなっつーの.
それにしても,個人にユーザアカウントが割り当てられるのではなく,
「作成するモジュールごとにそれのソースを編集する用のユーザがいて,
複数の人間が複数のソース編集用ユーザを共有・使い分ける」
という開発環境 (ちなみにエディタはviのみ) って,どうなの?メジャーな手法なの?
俺の今までの常識からすると,とてつもなく奇妙なんだけど….
.login, .cshrc, .bash_profile, .bashrc などなどを
自分好みにカスタマイズすることもできないんだぜ.発狂しそうだ.
2001/05/24(木): fips 初体験
俺はこれまで,
- すべて消し去って fdisk でパーティション切りなおし
- パーティションマジック/システムコマンダーなどのアプリで分割
*1意外と簡単じゃん.そして無駄な動作がまるでないのですげー速い.
ただ単にパーティションテーブルを書き換えてるだけなんだろうね.
でも,Vine のインストールは失敗.GUIインストーラはもちろん,TEXTモードもダメ(T_T).
エキスパートモードなら何とかなるのかなあ.
*1: JF の fips 解説は
こちら
2001/05/24(木): ネットオークション
オークションというシステムは
「複数の買い手が自分の払える範囲でできるだけ安く手に入れようと競う」という一種の
ゲームだと思っているが,これは間違いだろうか?
ゲームというからには当然ルールがあるわけで,ネットオークションで言うなら,
- 商品説明に嘘を書かない
- 約束どおりに金・商品をやり取りする
- 自作自演などの姑息な手段を使わない
これらのルールを守っていれば,買い手さえつけば金額は問題ではないと思う.
買い手は,商品説明からその価値を判断し,それに見合う金額で入札するのだから,
たとえ売り手がアホみたいに高い値段をつけようが勝手だと思う.
当然買い手がつかないだろうが.それが市場の原理ってもんだろう.
だから,たとえ新品価格よりも高い値段で中古品を出品しても,
それを詐欺呼ばわりされる筋合いはなかろう.
新品が入手不可な希少品ならそういう状況もあるだろうし,
仮に安く手に入るようなものを高く出品したら売れないだけの話だ.
もう少し具体的な例を出そう.
今や PC133 CL2 128MB のメモリが \5,000 を切るようなご時世だが,
かつてメモリが一時的に値上がりした時期があった.
そのとき,値上がり前に入手したメモリが,
思ったほどオーバークロックできなかったので再び売りに出したら,
ちょうど相場が上がってきて買い値よりも高く落札されてしまった.
これも詐欺と言われにゃならんのだろうか.
そもそも,そのメモリを入手した価格だって,
普通に店頭で買えるノーブランドの同じタイプのものよりも1割ほど高かった.これも詐欺だろうか?
俺は,その商品説明を読んで,「オーバークロックに強そうだ」という点に価値を見いだし,
その価格に納得して落札した(結果としては満足はできなかったわけだが).
買い手がどこに価値を見いだすかは買い手の勝手だ.
一方売り手は,その商品の自己評価や相場などを考えできるだけ高く売ろうとする.
ところで,例えば Yahoo!オークションなら,
「希望落札価格」という項目があって,この価格に達したらその人が落札確定となる.
言い換えると,その金額で入札すれば確実に落札できる「即決価格」と言えるものだ.
これを,「相場よりはやや高めに設定して,どうしても欲しい人が落札するのを期待する」
というテクニックを俺はたまに使う.成功することもある.
これも君の言う詐欺にあたるのか?
君だってかつて,「上位n人(10人ぐらいだっけ?)まで落札確定.落札価格は全員n位の人と同じとする」
というちょっと変わった方式のオークションで,「払うつもりもないようなけた違いの高額で入札して,
トップの座を確実にしておきながら金額はn位の人の金額だから多分安心」という
テクニックを使ったじゃないか.
そのとき出品者から「プロですね!?」というコメントをもらったのを忘れたか!
2001/05/20(日): しきたり
過去を振り返ることで現在の問題に対する近似解が得られるというのは分かる.
その土地のしきたりとかも,確かに尊重すべきものだろう.
しかし,俺には無意味に見えることがあまりにも多すぎる.
例えば,お歳暮・お中元などのやり取り.
結局は±0になるように,相手や自分の立場を考えて見栄を張りつつ遠慮して,
もらったものに対してもケチをつけるだけなのに,いったい何の意味があるんだろうか?!
結婚式や葬式のご祝儀や香典
*1も然り.
結局香典返しとかいって返すんだったらもらう必要ないじゃんか.
そりゃまあ,そういう時は何かと金が要るだろうから,
無利子の一時的な借金という意味では役に立つかもしれないけどさ.
「お年玉」は微妙だな.子供にとっては巨大な収入源だが,
家計としての金の動きはやっぱり±0になるようにあれこれ考えてる….
ところで,そういう無駄な金の動きには税金はかからないのかねえ.
*1: BookShelf Basic によると,香典は「英米の習慣にはない」そうだ
2001/05/20(日): タイミング
今さら蒸し返すのもアレなんで,放置プレイかな.
2001/05/20(日): Dream Theater DVD Metropolice 2000: Scenes From New York
おもしろいね,これ.副音声(っていうのか?)の本人たちの解説が笑える.
しかし,吸い出すときに苦労しそうだなあ….
元の DVD のメニュー(選択肢)もきちんと吸いだせるツールってないのかなあ.
2001/05/14(月): 精神年齢(やや語弊あり?)に関わらず罪の重さに見合った罰を
お菓子をその場で食べちゃった 程度で窃盗罪というのはちょっと重すぎる気がしますが,
たとえば,他人に重症を負わせた・死亡させたとか,大金を盗んだとかであれば,
俺は個人的には,何歳だろうと知的障害者だろうと,
一般の成人と同じように罰を受けるべきだと考えてます.
そして,
刑務所の最も重要な目的は、犯罪者が二度と罪を犯さないよう教育することや
職業技能を身に付けさせて正常な社会復帰が可能にすること
という面ももちろん認めますが,個人的にはむしろ
犯罪者を牢屋に閉じ込めて罰を与えること
のほうが重要だと思っています.
具体的な引用元がないので申し訳ないですが,テレビで,
身体障害者を集団リンチして死亡させた少年が,
少年院かなんかの施設の中から友人にあてた手紙で,
「早くここを出て遊ぼう」
*1などと書いていた事例がやっていました.
そんなやつには正直出てきてもらいたくありません.
ちなみにこれは,改正少年法適用開始前日の事件で,
このまま行くといわゆる少年の事件として旧少年法で処理されるそうです.
たまったもんではありません.
話がそれていきますが,人間社会において,
一度失った信用を取り戻すのは非常に困難ですね.
別に犯罪が絡まなくても,仕事の上でとか男女関係とか….
ムショ帰りの人間が本当に信用できるのかどうか,非常に疑問です.
ちゃんとした統計も調べてないので説得力がないですね….
おそらく,ちゃんと更生してる人もいるでしょうが,そうでない人もいるでしょう.
ちゃんと更生してる人まで差別と偏見の目で見られている?
それは,そうなることを覚悟して罪を犯したんだから仕方ないでしょう.
覚悟なんかなかった?よけいにタチが悪いじゃないか.
後先考えずに罪を犯したやつは,きっとまた罪を犯すでしょう.
だって,自分の行動がどういう結果を招くかわかってないんだから.
半分寝てるので話がまとまらんですが,要するに俺の意見は,
「犯罪者に甘い顔をするな!」ということですね.
だって,もっと論理を飛躍させるなら,
「罪を犯しても刑務所で『矯正』できれば社会復帰できて
何事もなかったかのように生活できる」ということになっちゃいますよ.
納得いかんですよ.
っていうかですねぇ,中高生のうちに人を殺したりしたようなやつが
真人間になるわけないでしょ.
「人を殺してみたかった」とかいうやつは確かにある意味病気だけど,
それと責任能力は関係ないと思うわけ.専門家じゃない俺が言っても意味ないけどさ.
ぶっちゃけた話,人口も飽和してる今日この頃,
「犯罪者なんかはとっとと処分してしまえ」などと危険な思想に走る俺は,ダメ人間ですか?
*1:ちょっと記憶あいまい
何が正しいかということは,突き詰めていくと各個人の価値観によると思います.
だから,「本当に正しい」=「すべての人にとって正しい」と定義するなら,
そんなものは存在しないと思います.
*2でも,その価値観というのは,時代背景や宗教・倫理などに影響されつつある程度
平均化されると思います.
そうすると「本当に正しい」ことの近似解として,
「できるだけ多くの人にとって正しい」ことがきっとみんなにとってハッピーだ,
という多数決の論理にたどり着くわけですね.
まあ,ガリレオさんのように科学の分野では,
「本当に正しい」ということはたいてい存在するわけですが,
問題は,モラルとかマナーとか,そういうあいまいな部分ですね.
よくある究極の選択というやつですが,たとえば,
「けが人ひとりを見捨てれば,残り全員助かる.
けが人をみんなでフォローしながら行くと,犠牲者はもっと増える」
というシチュエーションでどちらを選択するのが正しいか,とかですね.
なんだか俺にしてはやたらと哲学的な話が続いて,いいかげん眠くなってきたですよ.
というわけで,上の罪と罰の話も,俺が正しいと思うことなのであしからず.
とりあえず俺も,自分がたぶん少数派だろうなということは認識してます.
*2:もしかして将来,ある宗教が世界制覇を成し遂げたら,
その宗教における神が「本当に正しい」ということになるのでしょうけど.
2001/05/13(日): 責任
責任を正常に認識する能力がない人もいる というのはおそらく事実でしょうし,
それを反映して(テクニックとしてではなく)ちゃんとした
「精神鑑定の結果,治療の必要あり」という判決
*1が実際に出てるのでしょう.
でも,言葉尻を捕まえるようで申し訳ないですが,
「責任を認識する能力がない」のであって「責任がない」わけではないと思います.
というわけで,今思いついた解決策(笑).
「適切な治療・援助」の後に改めて服役させる.これで自分の犯した罪の重さを認識し,償うことができるはず(ホントか?).
手間がかかってなんだか非現実的な気がするなあ.
でも,実際に「治療の必要あり」とされて入院させられる犯罪者がいるわけだから,
そこまでの手間は問題ないし,その後一般の刑務所に放り込むとしても,
その時点では治療済みだから一般の犯罪者として扱っていいわけですよね.
なんだ,問題ないじゃん(ホントか???).
ところで「犯罪を犯す」って日本語として変だね.「頭痛が痛い」と同じレベルだ….
*1:俺は法律家ではないので細かい用語の定義はパスね.