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2010/11/20(土): バネ交換

Category: 車:いぢり
投稿: たぽ
バネ新旧比較
交換後

実はDIYでバネ交換するのは初めて。電動インパクトの出番は意外に少なかった(笑)。

もとは、フロント8kg/mm・リア6kg/mmのところを、ぴか号の遺品でSwiftの10kg/mm・8kg/mmにバージョンアップ。

交換自体は特に問題なく、というか、最初は丁寧にやろうと思って、バネを緩めた状態でショックをアッパーマウントごと外して、ゆるい状態でピロのナットをインパクトで回そうとしたら、普通にぐるんぐるん回っちゃった。orz

なので、アッパーシートの切り欠きに車高調レンチを引っ掛けて、ピロのナットを普通に手動で外した。

あれ??インパクトレンチ使わなくても外せるんじゃん。

あ、インパクトは、バネ緩めずにとか、アッパーマウントを車体に取り付けたまま、アッパーシートのところから外すときに使うのかぁ。というわけで、反対側はそのやり方でやってみた。

しかしカレンはハッチバックじゃないので、リアのアッパーマウントにはインパクトが入らないから、普通にショックを外してバネ交換。うーむ、インパクトの出番少ないなあ。まあ、タイヤを外すのは楽になったからいいんだけど。

それはさておき、ひとまず作業完了♪ バネが遊ばない程度で固定したので、やっぱりちょっと車高が高いなあ。特にフロント。計算上、約1cmか…。気が向いたら、バネ遊ぶぐらい下げてみるか。

んで、近所を軽く走ってみたけど、例によって特に違和感なし。ロアアームブッシュをピロ化したときのように、若干路面の細かい凹凸を拾いやすくなったようには思うけど、それぐらい。早くサーキットで試してみたいね。

ところで、このショックもだいぶ使い込んでる(装着したのは4年以上前(汗))から、そろそろオーバーホールしないとなぁ。シリンダーからオイルもにじんできてるし…。ていうか、このダストカバー、長さが足りてないのは何なんだろうね。引き伸ばしてタイラップで締め付けてやった。

ara_Rさんと鉄パイプ

SKさんにもらった中古ドラシャを、なぜだか近所に来てたara_Rさんに手伝ってもらって、近所の井戸掘り屋さん(?)に鉄パイプを借りて、とりあえず自走可能な状態まで復活。

ドラシャのセンターのナット(30mm)が固すぎて、手持ちのエクステンションに乗っかって上で跳ねてもびくともしないので、近くの自動車修理工場にパイプを借りにいこうとara_Rさんに背中を押されて決心して、向かう途中、もっと近くの井戸工務店(?)の前を通りがかったら、ara_Rさんが「ここのがあるんじゃない?工場だとエアインパクトとかちゃんとした工具でやっちゃいそうだし」と言い出したので、意を決して井戸掘り屋さんに突撃。

すると、奥の畑(自家菜園?)の方におっちゃんがいて、「おー、そこのマンションでよく車いじってるにーちゃんか。鉄パイプもハンマーもいくらでもあるぞ。このパイプでどうだ?」と言って1.2mぐらいの頑丈そうな鉄パイプを快く貸してくれた。

おかげで30mmナットは外れてめでたしめでたし。サンキューおっちゃん!!

さて、右のドラシャはボルトで固定されているので、それさえ緩めれば引っこ抜くのは左より数段楽だった。ただ、そのボルトを受けるステーの輪っかを通してミッションに挿すのにちょっと手間取ったけど。だってドラシャ微妙に重いのにクネクネして方向が定まんないんだもん。おかげでミッションオイル500ccぐらい流出。orz

そんなこんなで、なんとかドラシャ交換完了。ara_Rさんを助手席に乗っけて近所を試走しようとしたら、前回よりは距離伸びた(笑)けど、再びすぐにピットイン。どこか右の方で金属がこすれてるような異音発生。orz

ジャッキアップしてタイヤを回しても音は出ず。タイヤを外して目視してもやっぱり分からん。しいて言えば、ローターのバックプレートの下の方がローターに近い感じ。前回ロアボールジョイントを戻すときに、ぐりぐり押さえて、ちょっと曲げちゃった感じはあったので、ダメ元で曲げなおしてみた。

さて、再度試走。お、いい感じ。さらに試走距離伸びた(爆)。近所をぐるっと一周してみた。うーん、今度は荷重の乗り方によって左側でこすれてる感じ??も一度ピットイン。

うーむ、こっちはローターバックプレートの隙間も問題なさそうだなぁ。ドラシャのダストカバーとナックル側のダストデフレクターのクリアランスかな??マイナスドライバーでこじってちょっと広げてみた。

いざ3度目の試走。おー、異音なし。手術成功ぢゃ!サンキューarakawa_Rさん!!

念のためLUCKで点検してもらって、減ったデフオイルを追加してもらって、オイル漏れもなさそうなので、とりあえずOKでしょうてことで、復活!!

ドラシャの断面図

ところで、使ったドラシャはSK号の遺品。3S-FE用のドラシャはデフ側のジョイントがトリポード型という三つ又のローラー式なんだけど、SK号は3S-GEでダブルオフセット型(ボール6個入り)。

なんとなくGEで使われている方が丈夫なんだろうと想像しちゃうけど、ネット上で調べても強度的な違いはよく分からず。トリポードジョイントは厳密には不等速で振動があるとか、ダブルオフセットジョイントはトリポードより摩擦抵抗が大きいとか、そんな感じの情報はあったんだが。WRCで道端でドラシャ交換してるシーンで登場したのはトリポードだったりしたので、強度的にはTJだけど高級なのは等速で振動の少ないDOJって使い分けなのかなーと推測。

あと、カルディナ(4WD)のリアのドラシャが「3S-GTEはTJ・1AZ-FSEはDOJ」って情報や、「レーシングカーでは軽量だからかTJが多い」ってな情報も。

その他、さまよってて見つけたPDF。「よく『ドラシャが折れた』という言葉を聞くけど、実際にシャフト自体がねじ切れるようなことはFF車では起きにくい。」だってさ。ねじ切れたウチの子は一体…!?